結果を出す
デジタル実践支援
戦略から現場まで、共に動くパートナー。
「導入したけど使いこなせない」
「売上に結びつかない」
そんな“よくあるデジタルの壁”を、
あなたのチームと一緒に乗り越えます。
多くの企業では、SaaSやAIなどの“デジタルツール”を導入しても、活用しきれず、現場が混乱し、成果に結びつかない──そんな状態が続いています。
チクシルは、DXだけにとどまらず、IT/WEB/デジタル戦略全体を対象に、“戦略を描くだけ”で終わらない、実務まで入り込む実践型の支援を行います。
課題の特定
現場に潜む“目に見えにくいボトルネック”を言語化し、どこから着手すべきかを明確にします。「現場が回らない」「売上につながらない」「ツールが定着しない」など、よくある悩みを一緒に整理。
現場に入るアプローチ
机上のアドバイスだけではなく、あなたのチームの一員として“実行”を支援。ノーコード、マーケ施策、業務改善などを手を動かして伴走します。
持続可能な成果
Web・マーケ・EC・営業・業務フローを横断して、売上が出続ける“仕組み”を構築。単発施策ではなく、現場が“自走できる型”を残します。
御社のパートナーになる前に、少しだけ自己紹介を。
多様な現場を知るからこそ、「絵に描いた餅」で終わらせません。戦略から実行・仕組み化・成果創出まで、丸ごと支援できる“実務型パートナー”です。
Web制作、EC、BtoB/BtoCマーケティング、営業DX、業務改善、PMO─
20年以上にわたり、事業会社・支援会社の両方で現場に入り続けてきました。その経験から得たのは、「分かったつもり」では成果は出ないという確信です。
机上のプランニングで終わらせず、現場に入り、手を動かし、チームと共に進める。御社の状況に合わせて、無理なく・でも着実に前進できる“現実的なDX”を支援します。
こんな課題、ありませんか?
現場の方々と話すたび、よく出てくるのがこのような声です。
DXの始め方がわからない
「DXって何から始めたらいいかわからない」という声をよく聞きます。
SaaSが混乱を招く
「SaaSを入れたが、現場の混乱が逆に増えた」というケースが多発しています。
売上に結びつかないWeb施策
「Web施策をやっても、売上に跳ねない」と悩む企業が増えています。
属人化した業務
「社員しか分からない属人業務が多くて引き継げない」という課題は深刻です。
デジタル人材の不足
「デジタル人材がいないので、自力で進められない」と諦めている企業も多いです。
これらはすべて、戦略と現場をつなぐ"翻訳者"が不在なことによる問題です。
それを解決するのが、私の「実践型DX支援」です。
実践型DX支援とは?
単なるアドバイスではなく、あなたの現場の一員として成果を出すための支援です。
「一緒に考え、一緒に手を動かす」──
そんな姿勢で、戦略立案からツール導入、仕組み化まで、一貫して実行をサポートします。
業務を"横断"でつなぐ
マーケティング、営業、業務、制作、ECなど、分断された部門を横断的につなぎ、全体最適化を実現します。
現場が動ける"具体化力"
抽象的な戦略を現場レベルの具体的なアクションに変換し、実際に動けるようサポートします。
再現性ある仕組みづくり
属人化・非効率から脱却し、誰でも実行できる持続可能なシステムを構築します。
20年以上の実装スキル
豊富な現場経験をもとに、計画だけで終わらない実践的なDX支援を提供します。
主な支援内容
"どこをどう支援してくれるのか?"──
そんな疑問にお応えする、具体的な支援メニューをご紹介します。
実践型DX支援では、戦略立案だけでなく、現場レベルまでしっかり入り込み、実行・仕組み化まで一貫してサポートします。
領域はマーケティング・Web・EC・営業・業務改善・PMOまで幅広く対応可能。
特定のツールや手法に偏ることなく、御社の現場と目標にフィットする"現実的な改善案"を一緒につくるのが、私のスタイルです。
以下は代表的な支援メニューの一部です。ご相談内容に応じて、必要なものを組み合わせてご提案いたします。
Web・マーケティングの成果向上
Web・マーケティング改善支援
「Webサイトをリニューアルしたのに成果が出ない…」
そんなご相談からスタートすることが多い領域です。
  • 導線設計・構成改善(CV最適化)
  • コンテンツ企画/見せ方改善
  • Web広告・SEOの事前診断とKPI設計
EC事業の収益性改善
EC構築・運営改善・収益化支援
EC事業は「商品が良い」だけでは売れません。サイト構成や販促施策に加え、システム構築や運営フローの最適化まで支援します。
  • EC業務フローの可視化・体制改善
  • 商品ページの最適化、レビュー・販促施策の設計
  • 顧客対応・LTV向上の仕組みづくり
  • ECサイト構築・リニューアル支援(ベンダー選定から)
営業プロセスの効率化
営業DX/顧客獲得プロセス支援
見込み顧客は集まるが、受注につながらない」
営業とマーケを接続するプロセスを整えます。
  • 営業プロセス設計(SFA導入含む)
  • MAツール/CRM活用支援
  • 提案書・営業トーク・メールテンプレ標準化
社内業務の自動化・効率化
業務改善・仕組み化支援
「この作業、なぜ毎月人手でやってるの?」
そんな非効率な部分を整理し、自動化/再設計します。
  • 業務の棚卸しと可視化
  • ノーコード・自動化ツールの導入支援
  • オペレーションのガイドライン整備
プロジェクト管理と推進
PMO/プロジェクト推進支援
「複数のベンダーとやりとりして疲弊している」
現場と経営、ベンダーの橋渡し役を担い、前に進めます。
  • プロジェクト全体設計/進行管理
  • KPI・タスクレビューと改善PDCA
  • メンバーへの進行支援・フォローアップ
支援の進め方
戦略を描くだけで終わらず、実行・仕組み化・自走体制まで"現場で一緒に"つくっていきます。
私の支援スタイルは、"丸投げ"でも"監督目線"でもありません。現場の手触りを共有しながら、関係者と対話し、実際に仕組みとして回るまでを並走します。プロジェクトの規模やフェーズに応じて柔軟に調整は可能ですが、基本は以下のステップをベースに進めていきます。
ヒアリング
課題の言語化と現状把握(オンライン)
1
設計
改善プラン・ロードマップを提示
2
実行支援
実務レベルまで落とし込み、共に実行
3
仕組み化
再現できる状態に整備
4
定着
自走支援・チェック体制づくり
5
得られる成果
単発の打ち手ではなく、“再現可能な成果”をチームに残します。
デジタル施策の多くは「やってみた」で終わってしまうケースが多く、継続的に伸ばしていく仕組みが整っていないのが実情です。
私の支援では、成果が一時的に出ることよりも、それを“再現できる・他の人でもできる・続けられる”状態に整えることを重視しています。
目の前の売上改善だけでなく、その先の「成長し続けるチーム」へとつなげていきます。
1
「単発で終わる」ではなく“継続的に伸びる”DX設計
2
属人業務が標準化され、引き継ぎ・教育がスムーズに
3
現場が「なぜやるか」を理解し、勝手に改善し始める
4
経営層と現場の“共通言語”ができて、動きが早くなる
他社との違い
「いろいろな支援を受けたけど、思うように進まなかった…」
そんな経験はありませんか?
世の中には戦略だけを描くコンサルや、制作だけを請け負う業者、部分最適なツール導入だけの支援など、いわば“パーツ単位”のDX支援が数多く存在します。
しかし、現場はそんなに単純ではありません。
実際には、「売上が上がる仕組み」を作るには戦略・実行・マネジメント・改善までをつないで見る視点が必要です。
私の支援は、「部分」ではなく「全体」を見て、泥臭く・でも継続的に機能する仕組みを作ることに価値を置いています。
よくある外注支援
実践型DX支援
企画だけで終了
現場に入り、実行まで支援
分野が限定(マーケのみ等)
事業全体に横串を通す
助言型コンサル
実務も動かすプロデューサー型
部分的なご相談・スポット支援もOKです
「まずはここだけ頼みたい」「小さく試したい」──そんなご相談も大歓迎です。
すべてを一度に依頼する必要はありません。
以下のような部分的な業務・テーマ単位でのスポット発注にも柔軟に対応しています。
たとえば…
  • WebサイトやLPの導線改善・レビューだけを頼みたい
  • ECの商品ページやFAQだけを一緒に整備してほしい
  • 営業プロセスの見直しやツール活用の設計だけを相談したい
  • 自社の業務フローが属人化しているか、診断してもらいたい
  • 生成AIやノーコードツールの導入アドバイスがほしい
…など、1回きりのスポット対応から、数週間〜1ヶ月の短期支援まで柔軟に対応可能です。
まずは「小さく始める」ことからご相談ください。
現場を知ったうえでの"実装力"があるからこそ、スポットでも確かな価値を提供できます。
よくあるご質問
他の支援会社と並行して相談できますか?
もちろん可能です。むしろ複数の専門家の視点を統合することで、より効果的な解決策が生まれることもあります。各パートナーとの役割分担や情報共有の最適化まで含めて、協業体制の構築をトータルでサポートします。
どれくらいで成果が見えますか?
最短1ヶ月、通常は3ヶ月以内に具体的な業務改善や数値変化が現れます。小さな成功体験を積み重ねる段階的アプローチを重視しているため、短期間でも「確かに変わった」と実感できるポイントを設計します。
少人数の現場でも頼めますか?
少人数組織こそ、私の支援アプローチが最も効果を発揮します。リソースが限られているからこそ、現場の実情に合わせた無駄のない改善策を提案し、計画だけでなく実行・定着までを一貫してサポートします。
AITXと何が違うの?
AITXがAI技術活用を中心としたサービスであるのに対し、本支援は技術導入に限らない「現場の業務課題解決」を軸とした実践型DXです。必要に応じてAIも活用しますが、より広範な視点で業務プロセス全体の最適化から組織文化の変革まで、泥臭く現場に寄り添いながら変革を実現します。
ご相談の流れ

1

まずはお気軽にご相談ください
「何から頼めばいいのか分からない」
そんな状態でも大丈夫です。
ご相談の多くは「実は課題がはっきりしていない」という状態から始まります。だからこそ、私は“まず話すこと”を大事にしています。
形式ばった資料や堅苦しい打ち合わせではなく、今の困りごとや現場の空気感を共有いただければOKです。そこから課題を整理し、最適な支援内容をご提案いたします。

2

お問い合わせ
お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

3

ヒアリング
初回ヒアリング(60分オンライン)で現状課題を整理します。

4

ご提案
お見積りとご提案を提示します。
※簡易的な提案書となります

5

スポット/継続支援
ご希望あれば、スポット/継続支援に進行
プロフィール
生成AI実装プロデューサー
篠澤 宏典(シノザワ ヒロフミ)
20数年以上のWEB・IT・DX領域の経験を活かし、AI時代の実装支援を行う"実践型パートナー"
1974年生まれ、北海道釧路市出身。
高校卒業後は札幌で十数年を過ごし、2010年から千葉県松戸市に在住。

大学卒業後、WEB・EC・デジタル領域で20年以上にわたり、スタートアップから大手企業まで多様な規模・フェーズの事業に携わってきました。
株式会社コマースニジュウイチ、株式会社光通信(及びグループ)、セキ株式会社など含む複数企業で、BtoB・BtoC両面のWEBマーケティング、EC構築、新規事業開発、組織マネジメントなどを経験し、「ゼロから事業を立ち上げる」「既存ビジネスを再生する」シーンで特に強みを発揮。
現在は、生成AIの導入・実装支援に注力。現場で活きる形へと落とし込む伴走型のサポートを特長とし、「PoC(概念実証)だけで終わらせない本当の定着」に向けて支援を行います。
非エンジニアの立場からも、開発やツール選定、実務導入を一貫して支援できるプロデューサーとして、企業のデジタルシフトを総合的にサポートいたします。

キャリアの特徴
  • 大手〜中小企業までの幅広い組織での実務経験
    スタートアップから上場企業まで、多様な規模・業種におけるプロジェクト参画の実績があります。
  • WEB/IT領域の実装知見 × ビジネス視点を両立
    システムやツールの導入だけでなく、事業戦略に基づいた使い方の設計・運用面の最適化まで提案可能です。
  • PoCで終わらない「実装と定着」の伴走支援
    企業において新しい技術や仕組みを導入する際、導入後の運用・定着化まで粘り強く支援します。
  • 非エンジニアながらも、開発・ツール選定・現場導入に対応
    ビジネスサイドの目線から、エンジニアやデザイナー、現場スタッフとの架け橋となり、実装の要件定義から導入・運用までをサポート。
  • 生成AIを自ら活用しながら、支援先にカスタマイズ提案
    実際にAIツールを使い込むことで得た知見をもとに、各企業の課題や業務フローに合わせた最適解を提案します。
  • 事業会社と支援会社、BtoBとBtoC、それぞれ両方を経験
    事業開発視点・サポート視点の両面を理解しているため、経営層と現場の橋渡しが得意です。
こんな経験があります(一部抜粋)
  • ECサイトの立ち上げ(要件定義〜運用改善)
    新規ECプロジェクトの要件定義やサービス選定、チーム編成、運用フローの設計など、ローンチ後の改善サイクルまで一貫して実施。
  • オウンドメディア企画・SEOディレクション
    市場調査・キーワード選定からコンテンツ企画、運用体制の構築とSEO最適化までをトータルにディレクション。
  • DX・IT導入のプロジェクトマネジメント
    ITツールの導入における要件整理、導入後の定着支援、運用ルール策定、チーム育成などを含む総合的なPM業務。
  • マーケティング戦略立案とCRM実装支援
    リード獲得から育成、販促キャンペーン設計、顧客管理システム(CRM)の導入と運用などを実施。
  • 複数部門を横断した業務改善と調整(PMO)
    社内横断プロジェクトでのスケジュール管理やリソース調整、部門間のコミュニケーション促進と課題解決をリード。
  • 営業・開発チームの立ち上げとマネジメント
    スタートアップや新規事業立ち上げフェーズでのチームビルディングから、予算管理、メンバーマネジメントまでを実施。
事業者概要
篠澤の故郷・釧路の名の由来には、アイヌ語の「チ・クシ・ル(ci-kus-ru)」という言葉があります。意味は「我らが渡る道」。
道は、誰かと共に歩むことで新たな景色が広がり、未来へと続いていきます。
挑戦する人々とともに、一歩ずつ進みながら、新しい価値や可能性を生み出していく。そんな想いを、この言葉に重ねています。
事業者種別
個人事業主
屋号
チクシル(英字:Cikusru)
氏名
篠澤 宏典(Hirofumi shinozawa)
事業所在地
千葉県松戸市馬橋
稼働場所
顧客・取引先の事業所、自宅、その他オフィス
活動拠点
首都圏を中心に全国
休業日
土日祝日、GW、夏季休暇、年末年始休暇
※早朝・深夜や休日の業務対応は応相談とします。
※AM0~6時の業務対応は不可
適格請求書発行事業者登録番号
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